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大手キャリアの電力サービスを徹底比較

更新日:2016.5.4

みなさんこんにちは。最近、近所の白猫を探すのに嵌っている編集部の佐藤ともです。

今回は、猫ではなく犬をテーマにした話題です(嘘)。最近、CMでも話題になっているソフトバンクの犬こと「ソフトバンクでんき」(もっと嘘)。テレビを良く見る方であれば、ソフトバンクでんきのCMを何度か目にしたのではないでしょうか。

↓↓↓コレです。

そこで、今回は「電力サービス(電力小売化)」で安くなる話をしたいと思います。

そもそも、ネット回線と関係ない?

このサイトではネット回線をメインに扱っているから「電力自由化」はあまり関係ないのでは?と思う方も多いかもしれませんが実はそうではありません。各キャリアが独自の電気料金+割引をはじめています。

2016年4月から電力の小売化がはじまりました。多種多様な会社が電力サービスをはじめておりますが、各回線のキャリアも例外ではなく、電力サービスをスタートさせています。現時点で始めているのは「ソフトバンク」と「au」の2社。どちらも、電気とスマホとネット回線を組み合わせたセット割引を提供しており、電気・スマホ・ネット回線を一括で支払うことで一定額が割引される仕組みです。

勘のいい方は気づいたかもしれませんが(電力だけにビビッと)、実はこの3つを組み合わせないと安くならないのです。電気+スマホ+ネット回線と3つを組わせないとあまりお得なプラン設定になっておりません。以下のような人にオススメとなります。

1. ソフトバンクかauのユーザー

2. ソフトバンクかauの光回線をしようしている(検討している)

3. ひと月あたりの電気代が1万円を超える

とかなり人を選ぶものになりますが、上記の3つに当てはまる人にとってはとてもお得なプランとなります。

一体いくら安くなるの?

気になる割引額ですがソフトバンクの場合は1年間で「約5万5,992円」、auの場合は1年間で「約51,360円」もオトクにすることができます。実際に以下の実例に基づいて見ていきましょう。

ソフトバンク(ソフトバンクでんき)

・構成例

 家族構成:3人家族
  スマホ:ソフトバンク
ネット回線:フレッツ光ネクスト

・割引額

毎月:-4,666円節約!
年換算:-55,992円節約!

乗り換え後 乗り換え前
スマホ料金 スマ放題*3 8,100円 8,100円
S!ベーシックパック*3 900円 900円
標準(5)*3 15,000円 15,000円
インターネット料金 フレッツ光ネクスト
ギガファミリー・
スマートタイプ
(プロバイダパック)
5,100円
Softbank光(戸建て) 5,200円
ホワイト光電話 500円
電気料金 東京電力/従量電灯B 10,850円
ソフトバンクでんき/バリュープラン 10,350円
Tポイント 45ポイント(45円相当)
割引 おうち割
(光セット)
-4,566円 0円
おうち割
(でんきセット)
-200円 0円
合計 35,284円 39,950円

結論:「ソフトバンクでんき」はあまりオトクじゃない

なんていうことでしょう(ビフォー・アフター風)。
とても安くなっているではありませんか(めっちゃわかり難いけど)。

割引額のほぼ9割がスマホ+光回線での割引です。「おうち割光セット」を使えば、月額の料金がかなり抑えられますので、スマホがソフトバンクで固定回線が光の場合は、ソフトバンク光に乗り換えたほうが月額が4,400円安くなります。

逆に言えば「ソフバンクでんき」使う必要が?です。どうしても1円でも安くしたいのであれば、オトクなプランですが、2年縛りがあったりと、スマホと同じような契約ですので、いざ解約したい・乗り換えたいと思ったときに解約金で今まで節約した分がパーになる可能性もあり得ますのであまりオススメはできません。

au(auでんき)

・構成例

 家族構成:3人家族
  スマホ:au
ネット回線:フレッツ光ネクスト

・割引額

毎月:-4,280円節約!
年換算:-51,360円節約!

乗り換え後 乗り換え前
スマホ料金 カケホ(電話カケ放題プラン)*3 8,100円 8,100円
LTE NET*3 900円 900円
データ定額5*3 15,000円 15,000円
インターネット料金 フレッツ光ネクスト
ギガファミリー・
スマートタイプ
(プロバイダパック)
5,100円
auひかり(戸建て1年目) 5,200円
電話パックオプション 500円
電気料金 東京電力/従量電灯B 10,850円
auでんき/でんきMプラン 10,200円
auWALLETポイント 510円相当
割引 auスマートバリュー -4,230円 0円
合計 35,670円 39,950円

結論:「au WALLET」のポイントは魅力

なんていうことでしょう(ビフォー・アフター風)。
とても安くなっているではありませんか(本日2度目)。

まぁ、なんといいますかソフトバンクと似たり寄ったりの割引額です。ただ、auの場合「auでんき」で使用分に応じてキャッシュバックが最大5%あるので、電気使用量が多い家庭ならオトクになると思います。

難点としては、キャッシュバックが「au WALLET」ということですが、セブンイレブンやローソンといった大手コンビニで使用できますので、現金ではありませんが、ほぼ現金に近い感覚で使えそうです(セブンカフェのコヒーが1年で50杯分ぐらいになると思うと、ワクワクしてきますね!)。

電力サービスとの「セット割」が最大のメリット

携帯電話会社が提供している電力サービスを契約するメリットは3つあります。一つ目はスマホ・ネット回線・電気代をまとめて支払うことで適用される「セット割」。二つ目は、スマホ・ネット回線・電気代を一括でまとめて支払う事ができます。三つ目は、独自サービスや特典を利用できます。ソフトバンクであれば、「おうち割」適用で水回りや鍵のトラブルに対応してくれるサービスを2年間無料で利用できます。auも「auでんきアプリ」で電気使用量のチェックが常時できます。

ただ、上記のとおり、スマホと電気のみですと割引額がかなーり少ないです。ネット回線(光回線)を契約することで今回の割引を最大限に活かすことができます。

この記事を書いた人
佐藤とも / 当サイト管理人

「Net.Line」編集部のリーダー。今年で32歳になるIT会社勤務。趣味はネット回線の「スピード測定」。固定回線からモバイルまで数多くの回線を契約し、究極のネット回線を探し求めている。最近は、NURO光で「1Gbppsを超えた!」と歓喜。

sato.tomo

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