フレッツ光からソネット光プラスに転用する方法と注意点

フレッツ光からソネット光プラスに転用する方法と注意点

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ソネット光プラスにフレッツ光から転用すると、月額料金が安くなります。また、auスマホの毎月最大1,100円割引されるので、フレッツ光を契約中の方は、ソネット光プラスにすぐに転用するのがオススメです!今回は、フレッツ光からソネット光プラスに転用するまでの流れと、転用にかかる費用や注意点を解説します。

ソネット光プラスに転用するメリット

フレッツ光からソネット光プラスに転用するメリットは以下の5つになります。

  • 月額料金が安くなる!
  • 50,000円の高額キャッシュバック!
  • auスマホの料金が割引になる!
  • v6プラスで速度に期待できる!
  • Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる!

フレッツ光からソネット光プラスへの転用は、メリットたくさんあります。特にauスマホを契約中であれば、スマホの割引も受けることできるので、実質の月額料金をより安くすることができます。

ソネット光プラスに転用する流れ

フレッツ光からソネット光プラスへの転用は以下の流れです。

  1. 転用承諾番号を取得する
  2. ソネット光プラスに申し込む
  3. 切り替え工事が行われる
  4. ルーターの接続設定をする
  5. フレッツ光のプロバイダを解約する

1.転用承諾番号を取得する

以下からご自身でNTT東日本・NTT西日本へ連絡していただき、転用承諾番号を取得してください。WEBもしくは電話で取得できます。

東日本エリア https://flets.com/tenyou/
(受付時間 8:30~22:00)
0120-140-202
(受付時間 9:00~17:00)
西日本エリア http://flets-w.com/collabo/
(受付時間 7:00~25:00)
0120-553-104
(受付時間 9:00~17:00)
「転用承諾番号」取得前に要確認

「転用承諾番号」申請時には以下の情報が必要になります。NTT東日本・西日本から送付される「開通のご案内」または請求書をご確認ください。

1.フレッツ光のお客さまIDまたはひかり電話番号
2.フレッツ光の契約者名
3.フレッツ光の利用場所住所
4.フレッツ光利用料金の支払い方法および関連情報

取得した転用承諾番号の有効期限は、当日を含め15日間です。「So-net光プラス」への転用お申し込みには、転用承諾番号有効期限まで10日以上残っている必要があります。転用承諾番号有効期限までの残日数が10日未満となる場合は、あらためて転用承諾番号 の取得をお願いします。

2.ソネット光プラスを申し込む

転用承諾番号の取得が完了したら、ソネット光プラスの公式サイトから転用の申し込みをしましょう。申込する際は、転用で50,000円の高額キャッシュバックがもらえるソネット光プラスの公式サイトがオススメです。

ネットで申し込む際には、必ず申込フォームで転用承諾番号を記載してください。申し込み後、切り替え工事の日程は、約1週間後に設定されます。以下のような圧着ハガキとメールで切り替え日の情報が送られてくるので、確認しましょう。

3.切り替え工事が行われる

切替工事日当日になりましたら、NTT側でソネット光プラスへの切り替えが行われます。切り替え工事までに、こちらのページを参考にフレッツ光で利用していたONUとソネット光プラスでレンタルしたWi-FiルーターをLANケーブルで接続しておきましょう。

4.ルーターの接続設定をする

ソネット光プラスへの転用でプロバイダを変更した場合、切り替え完了後、ルーターの再設定が必要です。接続する際にソネット光プラスから「開通・ご利用開始のご案内」のメールに記載されたユーザーIDとパスワードが必要になるので、事前に用意しておきましょう。

接続方法は、使用するルーターによって異なるので、ルーターの説明書を確認しながら設定しましょう。また、接続設定の際に「v6プラス」が適用されているか確認することをおすすめします。確認の方法はこちらをご覧ください。全ての設定が完了したら、ソネット光プラスでインターネットが利用できるようになります。

5.フレッツ光のプロバイダを解約する

ソネット光プラスが開通したら、フレッツ光で契約していたプロバイダの解約手続きを行いましょう。解約の際に「ゆーざーID(お客様ID)」と「パスワード」が必要です。事前に準備しておきましょう。解約手続きは、それぞれの受付窓口やマイページで行います。以下の表を参考にしてください。

プロバイダ WEB 電話
BBexcite BBexcite解約窓口 0570-783-812
@nifty @nifty解約窓口 0570-03-2210
BIGLOBE BIGLOBE解約窓口 0120-86-0962
OCN OCN解約窓口 0120-506-506
DTI DTI解約窓口 0570-004-740

フレッツ光のプロバイダの解約を行わないと、使用していないプロバイダであっても料金をずっと発生するのでご注意ください。ただし、フレッツ光のプロバイダを解約してしまうと、プロバイダのメールアドレスは消滅します。もし、プロバイダのメールアドレスを使用している場合は、メールアドレスのみを使用するコースへの変更がオススメです。

ソネット光プラスへの転用にかかる費用

ソネット光プラスへの転用にかかる費用は「契約事務手数料」のみが基本です。ただし、フレッツ光の解約違約金や工事費の残債がある場合、別途、請求されますので詳しく解説します。

初期費用・工事費・解約違約金

プロバイダ 転用 フレッツ光以外から
乗り換え
契約事務手数料 3,300円 3,300円
工事費 0円 26,400円
フレッツ光解約違約金 0円 10,450円

ソネット光プラスへの転用には契約事務手数料の3,300円のみ必要です。フレッツ光以外の光回線からの乗り換えだと、工事費と光回線のプロバイダの解約違約金が発生するので約2~4万円近くの請求が発生しますが、フレッツ光からの転用であれば、初期費用を節約することができます。契約事務手数料は、開通の初月に月額料金と合算して請求されます。

フレッツ光のプロバイダの解約金

フレッツ光で「so-net(ソネット)」以外のプロバイダを利用している場合、解約の手続きが必要です。また、2年契約などの場合、中途解約になると解約違約金を請求されることがあります。

プロバイダ 解約違約金
DTI 11,000円
BIGLOBE 5,000円
@nifty 3,300円

ほとんどのプロバイダが2年間の自動更新の契約になっているので、転用したときに解約違約金がかかります。プロバイダによって解約違約金が異なりますので、上記以外のプロバイダを利用している方は、プロバイダの公式サイトやサポート窓口で確認してください。

ソネット光プラスへの転用の注意点

プランによっては工事が必要

ソネット光プラスへの転用でも、フレッツ光の契約がフレッツ光ライト(100メガ・200メガのコース)の場合に限り、立ち合いありの工事が必要になります。開通工事は30分~1時間程度かかり、立ち合いも必要なので注意しましょう。ただし、マンションタイプで回線設備が整っている場合であれば、立ち合い工事の不要なので、転用の申し込みの際に建物内の設備の有無を確認しましょう。また、開通工事をする場合、以下の費用がかかります。開通工事費は全額自己負担になります。

立ち合いあり工事 11,000円
立ち合いなし工事 2,200円

ひかり電話とテレビサービスは引き継げる

フレッツ光のひかり電話やフレッツテレビは、ソネット光プラスに転用しても、そのまま利用することができます。とくに工事や手続きは不要ですのでそのまま利用できます。ひかり電話の電話番号もその引き継いで利用できます。 引継ぎに必要な手続きはありません。もちろんひかり電話の電話番号も、そのまま利用することが可能です。 またオプションサービスなどを利用している場合も、そのまま引き継がれるので安心してくださいね。

フレッツ光の工事費の残債は一括請求される

フレッツ光の工事費の残債がある場合、ソネット光プラスに転用した月を基準に、残債を一括請求されます。

契約期間 工事費残債
フレッツ光を1年利用 フレッツ光工事費19,800円-550円×12回=13,200円

支払いは、ソネット光プラス開通の初月の利用料と合算して請求されます。

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